XMTradingは、アメリカ合衆国の居住者にサービスを提供していません。
極限の取引を。Visa Cash App Racing Bulls F1 Teamの誇り高きオフィシャルパートナー。詳細はこちら
140円を試す動きもあるが、反発期待。
ペンタゴンチャート上は
下値支持線と期待されたABラインを割り込んできたドル円は、一時、ADラインを割り込む場面もあった。しかし、B点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯に下ヒゲの長いローソク足が出現している。つまり、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、147円を窺う動きが考えられる。
A点水準:約142円50銭 B点水準:約150円 C点水準:約139円50銭
D点水準:約142円50銭
ペンタゴンチャート上は
B点が位置する時間帯より大きく下落したのだが、B点が位置する時間帯より大きく下落。しかし、AEラインが下値支持線となると大きく上昇。高値更新からC点に引き寄せられた。
C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。上値抵抗線CEラインも存在することから、売りスタンスで臨みたい。
A点水準:約2,920ドル B点水準:約3,150ドル C点水準:約3,280ドル
E点水準:約3,150ドル
終値で1100万円台を維持している。1100万円を終値で割り込まない限りここからは反発期待。但し、上値は重たいか。
ペンタゴンチャート上は
A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も上値の重たい展開が続いている。しかし、右肩上がりのACラインが下値支持線となり、下げ止まる動きを見せている。したがって、ACDラインを維持している限り、買いスタンスで臨みたい。
この場合、1300万円狙いか。
A点水準:約1050万円 B点水準:約1300万円 C点水準:約1150万円
D点水準:約1300万円 E点水準:約1300万円 F点水準:約1150万円
金融ジャーナリスト・経済評論家
1986年銀行系証券会社に入社。資産運用業務に従事。その後も銀行系投資顧問(現・三菱UFJ国際投信)三洋投信会社で11年間ファンドマネージャーを務める。その後、ブルームバーグL.Pに移りアプリケーションスペシャリストとして投信の評価システムを開発し、ブルームバーグL.Pを投信の評価機関にする。
1992年ペンタゴンチャートに出会い、方眼紙に手書きでペンタゴンチャートを描き始める。以降、現在に至るまで分析を続けており、国内第一人者として多数の著書を持つ。そして外資系証券会社等を経て2004年10月に独立、オフィスKAZ 代表取締役に就任。
ブログ:川口一晃の仮想通貨テクニカル分析
オフィシャルサイト:コレモナニカノ円
YouTube LIVE番組:川口一晃のペンタゴンチャンネル